ホシノマチプルーンはここが違う:ブランドパートナーは私たちでした

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ホシノマチプルーンのブランディングを行うにあたり、検討しているブランドパートナー。

ブランドパートナーとは、一緒にブランドを成長させてほしい人のことです。

今回、私たちの特徴として明確になったのは2点です。

1つは、通常のプルーンとの違いです。

プルーンは年1回秋の収穫です。

そのため、年中食べられるようなアイスなどとは異なります。

9月になったらプルーンの季節になって、食べるといった形です。

しかし、ホシノマチプルーンは食べて終わりではありません。

というのも、このプロジェクト自体を楽しんでいただけますし、農園に来て、手伝ったりといったことも可能になるからです。

そのため、秋以外の季節にも関わりしろがあり、楽しめるというのが大きな違いになります。

もう1つは、ブランドパートナーは私たち自身だということです。

私たちは、日本で一番プルーンをどうしていくかについて考えているのではないかということに気づきました。

もちろん、プルーンを育てている農家のみなさんは、毎日畑に行って、プルーンの様子を見たり、手入れをしています。

どうしたらもっとおいしいプルーンを育てることができるかということには非常に熱心な方が多いです。

一方で、私たちが考えているのは、そういったおいしいプルーンの魅力をどうしたらしっかりと伝えることができるかということです。

実は、現状の農家のみなさんにとっては、この点はほとんど不要な部分です。

というのも、兼業農家で健康づくりのためにやっているという方や趣味でやっていて、お小遣い稼ぎ程度になったら良いという方が多いからです。

ただ、それでは持続可能にはなりません。

いつか担い手がいなくなって、つくる人がいなくなってしまいます。

やはり、持続可能にしていくためには、専業農家としてしっかりとやっていけるだけの評価をされるものにならないといけません。

私たちが取り組んでいるのはそこで、この点においては日本で私たち以上に考えている人たちはいないのではないかと思っています。

そういう意味では、ブランドパートナーは想像するまでもなく、私たちと同じような境遇でプルーンに接し、プルーンの魅力に取りつかれた人ということだということに思い至りました。

佐久市に昔から住む人にとっては当たり前のプルーンのおいしさ。

それが他の地域から来た私たちには衝撃でした。

そのおいしさをもっと多くの人たちに知ってもらいたいという気持ちになるのは、幸せはできるだけ多くの人とシェアしたいという想いからで、すべての人が持っている考えかと思います。

なんでそんな想いになるの?と疑問に感じる方も多いかもしれませんが、そういう方はぜひ今度の9月下旬に私たちのプルーンをご賞味ください!

この想いに納得いただけると思います。

 

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